東電福島原発事故の被害の実態と、原因・責任を解明し、人権の回復と、脱原発社会を目指す、法律家・科学者・ジャーナリストのネットワークです
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■講 師:後藤 政志さん(工学博士、原子力市民委員会委員、元東芝・原発設計技術者)
zoomを使ったオンライン講演(後日YouTube公開予定──お申込者にはご案内を差し上げます)
しかし、今年6月からの新制度で、運転停止期間に上乗せするかたちで作られてから60年以上経過する原発の運転が可能とされます。
高経年化した原発にはどんなリスクがあり何が問題か、講師の後藤政志さんは、東芝で原子炉格納容器の設計に携わり、福島第一原発事故後はその専門的知見をもとに、原発の安全性や規制の問題点について積極的に発信し続けてこられました。
原発の今後やエネルギー政策のあり方に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
工学博士、原子力市民委員会委員。元東芝・原発設計技術者。東京電力柏崎刈谷原子力発電所6号機、中部電力浜岡原子力発電所4号機、東北電力女川原子力発電所3号機等の設計にかかわる。